伊達市議会 2010-12-08 12月08日-01号
水稲につきましては、福島農政事務所の公表した作況指数は、中通りが「103」の「やや良」でありましたが、高温等の影響で1等米の比率が例年に比べ減収し価格も下落傾向を示しております。 伊達市の特産品「あんぽ柿」の生産は、現在、最盛期を迎えており、今年は「落葉病」の発生も少なく収穫量は平年並みとなり、乾燥、調整等管理が順調に進めば販売額が伸びることが予想されます。
水稲につきましては、福島農政事務所の公表した作況指数は、中通りが「103」の「やや良」でありましたが、高温等の影響で1等米の比率が例年に比べ減収し価格も下落傾向を示しております。 伊達市の特産品「あんぽ柿」の生産は、現在、最盛期を迎えており、今年は「落葉病」の発生も少なく収穫量は平年並みとなり、乾燥、調整等管理が順調に進めば販売額が伸びることが予想されます。
東北農政局福島農政事務所が発表した本年産の新米検査結果によりますと、最も品質の高い1等米の比率は74%で、前年同月比20.4%減で、過去10年間で最低水準であります。また10月末の段階での検査数量は、水稲、うるち、玄米が21万5,234tで、1等米からの格落ちした米のうち約4割は、今夏の猛暑による高温障害が原因のようであります。
◆23番(佐久間行夫) 次に、福島農政事務所福島統計情報センターによれば、本市の食料自給率は、試算値でありますが、平成16年度の数値では、供給熱量ベースで23%でありました。最も新しい本市の食料自給率の試算値は幾らになっているのか、お伺いいたします。 ◎農政部長(野地正栄) 議長、農政部長。 ○議長(大越明夫) 農政部長。 ◎農政部長(野地正栄) お答えをいたします。
水稲は、4月、5月の低温、その後の日照不足、6月以降は高温で日照時間も長く、順調に生育しているため、作柄はやや良というふうなことでありますが、しかし、この高温が今後も続けば品質が低下するのではないかなという見通しを福島農政事務所から発表されました。
一方、稲作につきましては、4月から5月上旬にかけての異常低温による生育への影響が懸念されておりましたが、6月以降好天に恵まれ、福島農政事務所が8月31日に公表いたしました、8月15日現在における福島県内の、平成22年産水稲の作柄状況によりますと、本市を含む中通り地域の作柄につきましては、平年に比べ、やや良となっております。
本年度から新たな米対策として、米生産農家に生産費と販売価格の差額を補てんする戸別所得補償モデル対策が実施され、4月1日から全国の地方農政事務所で加入受け付けが始まり、本県では福島農政事務所や市町村JAなどに受付窓口が設置されたところであります。
〔鈴木直人産業部長 登壇〕 ◎鈴木直人産業部長 平成21年産の水稲の作況についてでありますが、農林水産省福島農政事務所の8月15日現在の水稲作柄概況によりますと、7月下旬から8月上旬にかけて日照時間が平均を大きく下回りましたが、その後の天候回復により中通り、会津、浜通りの各地区とも作況指数は99から101の平年並みであるとの見込みを示しております。
〔鈴木直人産業部長 登壇〕 ◎鈴木直人産業部長 農産物の作柄状況についてでありますが、まず、米については、農林水産省福島農政事務所が発表した8月15日現在の作柄概況によりますと、8月中旬以降の天候回復により、中通り地方の作況は「平年並み」であるとの見込みを示しております。
7月下旬から8月上旬にかけての日照不足と大雨による農作物への影響でありますが、水稲につきましては、福島農政事務所が公表いたしました8月15日現在における福島県内の「平成21年産水稲の作柄概況」によりますと、本市を含む中通り地域は、8月中旬以降の天候回復により、平年に比べ穂数はやや少ないものの、1つの穂当たりのもみ数は、やや多いと見込まれることから、作柄につきましては、作況指数が99から101の「平年並
水稲の状況は、東北農政局福島農政事務所が公表した8月15日現在の平成21年産水稲の作柄概況によりますと、平年並みと見込まれております。 次に、相馬原釜地方卸売市場増設工事の安全祈願祭が、8月11日相馬双葉漁業協同組合において執り行われました。今回の増設により、天日や雨に当たる漁獲物をなくすことができ、鮮度保持による付加価値向上効果などが期待されます。 続いて、本年の海浜観光について申し上げます。
◆10番(大平洋人) 次の質問でありますけれども、今回の事業は県ですとか県学校給食会や農林水産省の福島農政事務所と連携した取り組みなのでしょうか。それとも、今後この流れの中で発展させていくのか、見解を伺います。 ◎農政部長(阿蘇一男) 議長、農政部長。 ○議長(山岸清) 農政部長。 ◎農政部長(阿蘇一男) お答えをいたします。
輸出用米であれば、国の消費純増策として福島農政事務所の認定を受ければ自由に作付できることとなりますので、私はこれを本市農政の起爆剤として活用できないかと考えるものであります。郡山市農業協同組合等関係機関との連携を初め、諸手続など行政として越えなければならないハードルは数多くありますが、本市農業の振興のため輸出米の生産に取り組むお考えがあるかお伺いいたします。
農林水産省福島農政事務所によると、小麦売り渡し価格の高騰により、各地で学校給食の価格維持が困難になりつつある現在、国内で十分な質量を確保できる穀物は米であることから、これを活用して、給食用のパンを製造する業者が加盟する福島県パン協同組合などと協力して、従来の設備で大量に米粉パンをつくる研究をしているとのことであります。
そこで、春からの農政事業は、米の生産調整緊急対策への取り組みから始まり、福島農政事務所、JA新ふくしま等関係機関、市、農業者団体が一体となり、農家への説明会を延べ230集落において実施されたところでありますが、本市の減反面積の取りまとめはいかような結果になったのかをまずお伺いいたします。 ◎農政部長(阿蘇一男) 議長、農政部長。 ○議長(山岸清) 農政部長。
次に、作柄概況調査の内容、方法等についてでありますが、調査は、東北農政局福島農政事務所が実測調査の対象圃場として県全体で330カ所を選定し、田植え後の生育から収穫までの調査を行って予想収量を推定しており、本市管内では29カ所において実施されております。
水稲の作柄につきましては、東北農政局福島農政事務所の発表によると、8月15日現在で中通り地方は「やや良」となっており、豊作が期待されるところであります。 また、野菜、果樹についても病害虫の発生が少なく、出荷も順調であり、特に果樹類は糖度が高く、品質のよい果実の生産が見込まれております。今後とも気象等に十分注意しながら関係機関及び農業団体と一体となり農家の生産指導に万全を期してまいります。
なお、米粉パン教室を東北農政局と連携して開催することについてでありますが、東北農政局では米の消費拡大を図るため東北各地で米粉パン教室を開催し、福島農政事務所管内においても、年1回程度開催していると聞き及んでおります。米粉パン教室は、米の消費拡大を図っていく上で有効な手段の一つと考えておりますことから、事業効果等を十分に見きわめながら、市としての開催についても検討してまいりたいと考えております。
◎農林水産部長(高木直昭君) いわき市における米の生産費については、公の調査結果がございませんが、東北農政局福島農政事務所が公表した福島県の平成18年産米の生産費は、60キログラム当たり1万5,132円となっております。 ◆23番(古市三久君) つまり、いわき市の生産者米価というのは、ことしは1万円か1万1,000円だったと思うんですけれども、そういう意味で四、五千円の差があるということです。
福島農政事務所福島統計・情報センターによりますと、市町村別の食料自給率は、統計をとり始めた昭和40年で、この年の福島市の食料自給率は供給熱量ベースで57%となっております。また、直近の数字は、平成17年ですが、23%でございます。 ◆25番(粟野啓二) 議長、25番。 ○副議長(小島衛) 25番。
東北農政局福島農政事務所の発表では、米作は10月末の段階で作付面積8万2,600ヘクタール、10アールあたりの収量が540キロ、作況指数は100とのことですが、ここ中通り地区も101とほぼ平年並みのようであります。 西日本が9月の収穫期の高温などで平年作を下回る予想でしたが、全国的には今年は豊作と言えないまでもまあまあの年だったのではないかということであります。 そこでお伺いいたします。